これからは自分で自分の老後資金をつくる時代!?

2018年8月30日 By admin

個人型確定拠出年金とは?

個人型確定拠出年金はiDeCoといわれており自分で自分の老後資金をつくる年金制度です。これまでは公務員や会社員、個人事業主、専業主婦は加入ができませんでした。2017年1月から加入条件が変わり、今まで加入ができなかった人たちが加入できるようになりました。毎月一定の金額を積立てて、金融商品(定期預金・保険・投資信託)を組み合せて自分で運用していきます。60歳になるまで引出すことができないため、60歳以降に年金または一時金で受取ります。

個人型確定拠出年金のメリットとは?

個人型確定拠出年金は、税制面の優遇措置とは別で制度上のメリットがいくつかあります。まずは、毎月の保険料が全額所得控除の対象になります。年金保険料として支払っている額に税率分を乗せた額が戻ってきますので、自営業者は確定申告、会社員は年末調整で対応します。一般的な生命保険料控除と比べて節税効果が大きいですね。次に、運用される投資信託の分配金や定期預金の金利などの運用益が非課税になります。また、積立てた年金は個人単位で管理されるため、破綻してもリスクは負いません。ただし、自身で運用するため運用失敗したらリスクは負うことになります。

個人型確定拠出年金のデメリットとは?

老後のための資産運用となるため所得控除などの大きな税制優遇が設定されています。月々の掛金は減額できますが、これまで積立てた年金は60歳より前に受取ることはできません。また、毎月定額の利用料(国民年金基金連合会手数料・事務委託金融機関手数料・運営管理機関手数料)がかかります。年金を受取る時は、所得扱いになるので状況によっては税金がかかる場合があります。

個人型確定拠出年金は自分で個別にかける年金で公的年金の不足分を補う目的にする事ができます。自分の老後は自分で守る時代が来ています。